ワンオフパーツの製作・加工
昔はカスタムといえばアメリカンタイプだったりシングル系、スポーツバイクのチューニングなどある程度限られた車種で行われていましたが、10数年前からのカスタムブームによりカスタムの対象車種が増え、様々なカスタムのスタイルが生まれて行きました。
結果、昔のように一つの車種にたくさんのパーツがリリースされる事が少なく、当時のパーツも廃盤になり入手が困難になってきております。
カスタムの対象車種が増えた代わりに、一つ一つの車種へのパーツのラインナップが少なくなったのが現状ではないでしょうか。
そこで必要となってくる要素が「ワンオフ」いわゆる一点物での部品製作です。
moto AMIGOではお客様の「あったらいいな」を形にする為のご提案をさせていただきます。
ワンオフとは1つだけの○○という意味で、「あったらいいな」と思う部品が一般的に出回っていない時などにそのバイクに合わせて製作した「一点モノ」の部品等の事を言い、ハンドメイドやフルオーダーメイドと言った「全て希望通りに製作する」場合から、互換性のない部品等を「実際に取り付けが出来るようにする」ような加工まで、様々な状況で製作された物を幅広くワンオフと言います。